総務省消防庁では9月1日より「住宅防火・防災キャンペーン」を実施し、「敬老の日に『火の用心』の贈り物」をキャッチフレーズに、高齢者へ住宅用消火器などの防災機器をプレゼントすることなどの呼びかけを行い、住宅火災による死者数の低減を目指しています。
「住宅防火・防災キャンペーン」の実施 (総務省消防庁) [PDF]
このキャンペーンに併せて、全国消防機器協会では、高齢者世帯に防災機器を寄贈する社会貢献事業を行っております。その中で、全国消防機器協会に加入している日本消火器工業会では、住宅用消火器500本を提供いたしました。
日本消火器工業会では社会貢献事業として、平成20年度からこの活動に住宅用消火器の提供を続けております。